どうも、日高です。
今回は「健康・肉体改造に関するセミナー」ということで
気合を入れて書いていたんですが
8割くらい書き終わったところで、嫌になって全部消しました(笑)
なんとなく、売り込み臭が強い感じになっている気がしたからです。
よく考えたら、この手紙を書いている一番の目的は
セミナーを売ることではなく(もちろん、それも目的の1つではあるんですが)
あなたに、警鐘を鳴らすことです。
もうちょっと噛み砕いた言い方をすれば
「嘘だらけの健康情報、トレーニング情報」から
身を守れるようになって欲しいと思っています。
なので、「ちょっくら、勉強でもするか〜」という気軽な気持ちで
読んでみてください(苦笑)
わりとショッキングな内容が続きますが
なるべく早く真実を知った方が、あなたの為だと思いますので。
”「偽物」を食わされ続ける日本国民”
では早速、本題に入っていこうと思うのですが
まずは、こちらの写真を見てみてください。
この2つの卵。
片方は、あるスーパーで買ってきた物で
もう片方は、私が普段お世話になっている店で買ってきた物です。
両方共に、6個入りまたは10個入りで400円くらいしたので
それなりに、値段も高く、高品質であるように思われます。
でも実は、片方の卵は、人工的に作られ
人体にとって有害な物質を大量に含んだ
ただ値段が高いだけの「ニセ卵」だとしたら、どう思いますか?
・・・
まず左側の卵を見てみてください。
黄身の色が濃くて、プリプリしてて、栄養もかなりありそうですよね?
実際、「ビタミンを○倍アップしました。栄養満点の卵です!」と
パッケージにデカデカと書かれていましたし。
それに比べて右側の卵。
黄身の色も薄くてレモン色だし
なんか貧相で、栄養も低そうに見えませんか?
「そうか、言われてみたらその通りだな。
左側の方がつやもいいし、これが本物の卵か」
もしあなたがこう思ってしまったのなら、かなりまずい状態です。
なぜなら、左側の卵は、ホルモン剤と抗生物質まみれの餌を食わされ
狭いゲージの中に閉じ込められて育ったニワトリが
産んだものである可能性が高いからです。
もう1度「黄身の色」に注目して、先ほどの写真を見てみてください。
左側の卵は、黄身の色味が強く、いかにもおいしそうに見えますよね?
でも、実はこれは、「本当の卵の色ではない」と言ったらどうでしょう?
実は、この色は、見た目がおいしく見えるように
ニワトリのエサに、唐辛子や着色料を大量に混ぜて
人工的に作り上げられた色です。
つまり、このおいしそうな色は
人の手によって無理やり作られた「不自然な卵の色」なわけです。
それに比べて、右側の卵の黄身の色。
一見すると、薄くて、インパクトに欠けますが
これが、化学薬品や着色料などを使わずに
自然の力のみで育てられた「本来の卵の色」です。
どうでしょうか。
今まで、黄身の色のことなんて気にしたことない人からしたら
ショックを受けるかもしれません。
しれませんが、我々の周りに存在する「ニセの食材」は
まだまだこんなものではないのです。
”「有機野菜」の罠”
スーパーに行くとよく、「無農薬」
「有機」と書かれた野菜を見かけることはありませんか?
そんな、「無農薬、有機コーナー」に置かれた野菜たち。
例えば、小松菜やほうれん草なんかは、茎も太く、葉っぱも濃い緑色で
青々としていて、なんとなく力強い感じがする。
おいしそうだし、身体に良さそうだから、ちょっと高いけど買っちゃおう。
こんな感じで、手を伸ばした経験がある人は、きっと多いでしょう。
でも実は、これら一見エネルギッシュに見える野菜たちが
農薬と同じかそれ以上に危険な
「ある有害な毒素」を大量に含んでいると聞いたらどう思いますか?
「無農薬」、「有機」って書いてあるし
葉っぱも濃い緑色で、力強い感じがするから大丈夫だろう。
もしそう思っていたのなら、その考えはあまりよろしくありません。
なぜなら、この毒素を含んだ野菜を食べるくらいなら
多少農薬が使われていても、普通の野菜を食べた方がだいぶマシだからです。
逆に言うと、こういう野菜を買うということは、わざわざ高い金を払って
自らの身体を破壊しているのと、同じことだと私は思うのです。
・・・
今、「卵」と「有機野菜」を例に挙げて
「いかに我々が、偽の食べ物を食べさせられているか」
について話してきました。
では一体どうして、こんな理不尽がまかり通っているのでしょうか?
”利権にまみれた食品業界”
ここに、一番の問題があると個人的には思います。
「食」というのは、我々人間が生きるにあたって欠かせないものであり
それを牛耳る「食品業界」では、莫大なお金が常に動いています。
その為、そのお金、つまり「利権」を求めて
様々な人間や企業が集まってくるのが、この業界の特徴です。
例えば、先ほど例に出した「有機農産物」。
本来は、人体にとって有害な農薬の使用を抑え
自然の肥料を中心にして、身体に優しい野菜を作る。
これが、コンセプトだったはずです。
にも関わらず、現状は、それとは全く異なっています。
・処理しきれない腐った生ゴミを、「有機肥料」として大量に畑に撒き
・許容されている限界ギリギリまで農薬を使いまくり
(実は、「有機農法」と言われている野菜であっても
特定の31種類の農薬は、使ってもいいことになっています。)
そんな「有機ビジネス」に心を奪われた金の亡者達によって生み出された
「ニセの食べ物」があふれかえっているのが実情です。
当然、彼らの頭には、消費者の健康のことなんてありません。
そしてそれは、「有機」に限った話では無く
「無農薬」、「特別栽培農産物」、「特定健康補助食品」。
ラベルは違えど、実体はどれも似たりよったりです。
もちろん、消費者のことを考え
昔ながらのやり方で真摯に活動されている
農家や酪農家の方がいるのも知っています。
ですが、今日本の市場に出回っている物の多くが
利権にまみれた企業の手によって作られていることは
まぎれもない事実なのです。
”じゃあ、何を食えばいいんだよ?”
もしかしたら、そう感じてしまうかもしれませんね。
ただ、その問いに対する答えは難しく
一言二言で説明できるものではありません。
ありませんが、ここで1つ大きな指針を示したいと思います。
その指針とは
「エネルギーレベルが高い食べ物を食べる」
というものです。
我々人間にとって、「食」という行為は、他の動物や植物の「命」を頂く行為です。
「他の動物や植物が持つエネルギーを身体に取り込むことで
自らのエネルギーレベルを高める。」
そう言い換えてもいいでしょう。
その毎日取り込んでいる「エネルギー」が
弱々しく、今にも死にそうな物だったらどうでしょう?
それを食べている我々のエネルギーレベルもどんどん下がり
病気にかかって、あちこちが痛み出す。
こんな状態になってしまうわけです。
だからこそまずは、健康の為の第一歩として
「エネルギーレベルが高い物を食べる」ということを
覚えておいて欲しいです。
・自然のエサを食べ、太陽の下伸び伸びと動き回って育てられた
健康なニワトリが産んだ卵を食べる。
・化学肥料や農薬を使わず
できる限り自然に近い形で、ワイルドに育てられた野菜を食べる。
もちろん、食事1つとって見ても、考えなければならないことはたくさんあります。
ですが、この「エネルギーレベルが高い物を食べる」
ということを意識するだけでも、結果は大きく変わるので
よかったら、参考にしてみてください。
・・・
さて、今「食品業界に仕組まれた罠」について話をしてきましたが
実は「トレーニング業界」についても、同様の現象が起きています。
続いて、そのことについて話していきましょう。
世の中にあふれる「偽」トレーニング情報
これだけ情報があふれている時代ですから
「ウエイトトレーニング」についても
専門誌を読んだり、youtubeを見たりして
情報収集をしている人も多いと思います。
トレーニング関係の専門誌を見ると
多くの場合、専門家やボディビルダーの
トレーニング法が紹介されています。
例えば、「3on1」や「4on1」。
これは、全身の各部位を3分割または4分割して
「3日または4日連続でトレーニングして1日休む」
というスケジュールでおこなうトレーニング法です。
(つまり、各部位4〜5日に1回トレーニングをする。)
月 火 水 木 金 土 日
A B C 休 A B C
こんな感じのものですね。
他にも例えば、全身を「2分割」するトレーニング法。
これは、全身の各部位を2分割して
「1日トレーニングして1日休む」を繰り返すトレーニング法です。
(つまり、各部位4日に1回トレーニングをする。)
月 火 水 木 金 土 日
A 休 B 休 A 休 B
こんな感じです。
そして、専門誌に登場するアスリート達はこう言います。
「胸・背中・肩・足・腕の各部位ごとに
それぞれ3種目ずつチョイスして
各種目3セットずつおこなえば、筋肉は増えるよ。」
つまり、胸なら胸で「3種目×3セット」で合計9セット。
足なら足で「3種目×3セット」で合計9セット。
毎回全力でおこなうわけです。
そして、そんな彼らの影響を受けて
・週3〜4回、1回あたり1時間
・各部位あたり「3種目×3セット」
でトレーニングを続けている人も多いと思います。
それが、トレーニング効果の減少、使用重量の停滞、
そして最悪の場合、一生トレーニングできなくなるほどの
大ケガに繋がることも知らずに・・・
”嘘のカラクリ”
もしあなたが、専門家やアスリートのやり方を真似することで
思い通りの結果を得ているのなら、ぜひそれを続けてください。
ですが、もしあなたが
・思ったように、筋肉が増えない。
・なかなかトレーニング重量が上がらない。
という状態になっているのなら、彼らのやり方を真似してはいけません。
なぜなら、彼らのトレーニング法は
生まれつき一流の回復力、耐久性を持っている人間じゃないと
効果が出ないものが多いだからです。
もちろん、雑誌やyoutubeで自分のトレーニング法を紹介している
アスリート達に悪意があるわけじゃありません。
実際彼らは、その方法で結果を出しているわけですから。
でも、彼らのやり方が、我々にそのまま当てはまるとは限りません。
一流のアスリート達と比べて、素質に恵まれていない我々は
自らの回復力、耐久性に合わせたトレーニング方法を
選択しなければならないのです。
それをしなければ、いつまで経っても使用重量は増えないし、筋肉も発達しません。
それに加えて、オーバートレーニングの影響で
しょっちゅうケガをしたり
最悪の場合、2度とトレーニングできない身体になってしまうのです。
・・・
では、そんな状況を踏まえて、我々は一体どうすればいいのでしょうか?
その答えは、実は思いのほかシンプルです。
”トレーニングの量を減らす”
ということをすればいいのです。
「たったのこれだけ?」と思われるかもしれませんが
たったのこれだけです(苦笑)
・トレーニングを始めて、もうずいぶん経つのに
未だに、ベンチプレスで「100kg」が挙がらない。
・筋肉が思ったように増えていかない。
・脂肪が減らず、いつまで経っても「細マッチョ」にならない。
これらの多くが、「やりすぎ」が原因です。
私自身はもちろん、過去にジムで知り合った友人達。
肉体改造について個別指導をおこなったクライアント達。
彼らの中で、「思ったように肉体改造できない」
と悩んでいる人のほぼ全員が、オーバートレーニングになっていました。
まじめにトレーニングをしている人ほど
「まだ刺激が足りない!」「もっとやらないと!」
となってしまいがちです。
でも、そんなに追い込む必要なんてないんですよ(苦笑)
自分自身の回復力に合った内容になるまで
トレーニング量を減らす。
その方が、はるかに短時間で
はるかに効率的に、理想の肉体に近づけることができます。
”3ヶ月でベンチプレス30kgアップ”
実は私自身、10代の後半から本格的にトレーニングを始め
20代の数年間は、世界トップレベルの
パワーリフターやボディビルダー達と一緒に
ウエイトトレーニングをおこなっていました。
(いつも細身に見られますが、その当時は、体重72〜3kgで
体脂肪率8%くらいだったんですよ(苦笑))
そんな私が、30歳を越えて久々にトレーニングを再開した時。
その時は、適切な量・強度でトレーニングを
おこなっていたので、3ヶ月という短期間で
ベンチプレスの使用重量を「27.5kg」アップさせることができました。
また、当時私が指導していたパートナーの男性は
約6ヶ月間で
ベンチプレスの重量が45kgアップ、スクワット50kgアップ
胸囲12cmアップ、ウエスト8cmマイナス
という結果を出していました。
しかも、我々がトレーニングに費やしていた時間は
せいぜい「週に50分〜60分程度」です。
もちろん個人差がありますし、トレーニング経験によっても変わるので
全員が全員、同じ結果を出せるとは限りません。
でも、適切な量・頻度でトレーニングをすれば
自身の能力を最大限引き出して、非常識な結果を出せる可能性が
あなたにもあるのです。
トレーニングの内容や、種目、頻度の調整方法に関しては
セミナーで詳しくお話しします。
話しますが、まずは「トレーニングの量を減らしてみる」。
これを実践するだけで結果は大きく変わってくるので
ぜひ参考にしてみてください。
”もう何が正しいのかわからない”
ここまで話を聞いてきて、もしかしたらそう感じるかもしれません。
・黄身の色が濃く、栄養満点だと思っていた卵が
実は、抗生物質と化学薬品まみれの、有毒な物だった。
・濃い緑色で、新鮮そうな有機野菜が
実は、農薬に匹敵するほどの「有害物質」を含んでいた。
・専門誌に載っているトレーニング法の多くが
実は、優れた回復力を持った一部の人間でないと
効果が得られない物だった。
いきなり、こんな話を聞かされたわけですから・・・
ですが、今話したのはほんの一例で、我々が生きる現代日本では
次々に新しい「健康法」や「トレーニング法」が現れては消えていきます。
・低炭水化物食で、インスリンの分泌を抑えようとか
・グリーンスムージーや野菜ジュースで酵素を補おうとか
・腹筋を6つに割るプログラムがどうとか。
・結果にコミットして、体脂肪燃焼がどうとか
こんな感じで、ちょっと周りを見渡せば
あふれんばかりの情報の波が押し寄せてきます。
そんな状況なわけですから
「いったい何が正しいんだよ!」と感じて
右往左往してしまう気持ちは、痛いほどよくわかります。
実際、私自身もそうでしたから。
ですが、今まで、様々な文献を読み
インドの伝統医学や日本古来の伝統食を学び
世界レベルのパワーリフター達と一緒にトレーニングを行ない。
様々な経験を積んでいくなかで、ふと気づいたことがあります。
その「気づいたこと」とは・・・
”実は「答え」はシンプルだった”
ということです。
病気をすることなく健康で
高いモチベーションとエネルギーレベルを保ち
女性達を惹きつける強くて美しい肉体を作る。
その為に、たくさんの本を読んだり
真偽が怪しい「最新の情報」を追いかける必要なんて無かったんです。
我々がやるべきことは、いたってシンプル。
それは、「歴史を通じて本質を学ぶ」ということ。
健康法、栄養学、トレーニング法。
これらを包括できる「本質」さえ押さえておけば
余計な情報なんて集めなくても
あなたが望む、健康で美しい肉体は手に入るんです。
・・・
ですが、残念ながら、この「本質」について
我々が学べる機会というのは、思いの外少ないです。
なぜなら、「本質」というのは一見すると地味だし
何より、それを知られてしまったら
最新の健康法や運動法に、誰も見向きもしなくなるからです。
企業の立場で考えれば、「本質」なんて隠して
次々に新しい商品を開発して購入させた方が
都合がいいことは明白です。
でも、それらに振り回されていたら
いつまで経っても、理想的な肉体なんて手に入りません。
だからこそ我々は、彼らの言うことを鵜呑みにせず
歴史から「本質」を学んだ方がいいんじゃないかと、私は思うんですね。
”セミナーの概要”
というわけで
「長年かけて培われてきた先人達の知恵から
健康法・栄養学・トレーニング法を学ぶ」
とう主旨でセミナーをおこなうことにしました。
このセミナー、ざっくり言うと、以下の3つのテーマについて説明します。
1.ガイア理論や東洋哲学をベースにした
エネルギーレベルを高める為の生活習慣
2.日本の伝統食をベースにした
日本人に最適化された食事のメニューと食材の選び方
3.世界レベルのパワーリフター達が実施している
効率的に筋力・筋量を伸ばす為のトレーニング法
上記のテーマについて
それぞれ、原理的な説明から入って
かなり具体的な内容についても解説します。
例えば
・具体的に、どんな食材をどんな内容で組み合わせて
それぞれ何時頃食べればいいのか
・各部位ごとに、どんなトレーニング種目を選んで
それぞれ週に何回、何セットやればいいのか。
これくらい具体的なレベルに落とし込んだ話もします。
”「実践的な」肉体”
そんな今回のセミナー。
タイトルは、「プラクティスボディセミナー」
にしました。
「プラクティスボディ」とは、直訳すると
「実践的な肉体」という意味なんですが
ここでポイントになるのが、「実践的な」という部分です。
現代のように、手に入れようと思えば、いくらでも情報が手に入る時代。
一生懸命メルマガや本を読んで
食事やトレーニングの勉強をしている人も、きっと多いでしょう。
にも関わらず・・・
・顔は老けていて、白髪も多く、若々しさが感じられない。
・疲れやすくて、しょっちゅう体調を壊したり、病気をしている。
・トレーニングマニアなのに、ベンチプレスで100kgも挙げられない。
そんな状態になってしまったら、悲しいとは思いませんか?
それよりは、本質的でシンプルな法則を学ぶことで、実際に結果を出す。
「知ったかぶりの健康オタク」になるのではなく
”実際に”、いつまでも若々しく健康な体を手に入れる。
「単なるトレーニングマニア」になるのではなく
男女共に一目置かれる、強くて美しい肉体を手に入れる。
せっかく貴重な時間とお金を使うのなら、その方がいいですよね?
このような経緯があって、今回のセミナーのタイトルを
「プラクティスボディセミナー(実践的な肉体)」
と名付けました。
・・・
では続いて、ごく一部ではありますが
セミナーの内容について、紹介していきましょう。
第一部:エネルギーレベルを高める為の生活習慣
(動画/音声 各53分40秒)
■「短時間睡眠法」はもう信じるな!我々日本人に最適な「睡眠時間」とは?
■漫画「グラップラー刃牙」の軍人に学ぶ、地球が持つ巨大なエネルギーを自分の身体に取り込み、エネルギーレベルを上げる方法とは?
■スティーブ・ジョブスの失敗に見る、現代人が盲目的に信じている「内臓を破壊する食事法」とは?
■これが崩れたとたんに、一気に健康が犠牲になる「4種類のバランス」とは?
■熱心な健康オタク達よりも実は、毎週部長と居酒屋で一杯ひっかけている会社員の方が、健康レベルが高い理由とは?
■モンキー・D・ルフィの成功例に学ぶ、現代の栄養学では説明がつかない「原点回帰的食事法」とは?
■ウエイトトレーニングをやればやるほど、身体がボロボロになっていく人に共通する「3つのアンバランス」とは?
■ゆとり教育の影響でさらに拡大された、潜在的病人「レストストレス症候群」とは?
■健康系の専門家達誰1人として語らない、エネルギーレベルを極限まで高める為の「マクロコスモス理論」とは?
第二部:日本人に最適化された食事法・食材の選び方
(動画/音声 各1時間35分34秒)
■「玄米」を食べれば本当に健康になれるのか?健康業界に蔓延するプロパガンダ(洗脳)と、その真実について説明します。
■マルチビタミン、酵素、DHA、オメガ3・・・これらのサプリメントが一切不要になる「正しい命の頂き方」とは?
■どうしてもコンビニでお菓子を買ってしまう。甘い物が止められない。こんな悩みを即座に解決できる「潜在価値を利用した食事法」とは?
■誰しもが本来持っているオートリカバリー機能を応用して、若々しい見た目を保つ方法とは?
■生の魚は体にいいの?日本の歴史や江戸前寿司に見る、正しい魚の食べ方とは?
■これを食べた瞬間に、一瞬にして健康が破壊される「4つのNG食材」とは?
■魚、野菜、卵、肉類など。各食材別の正しい選び方と「チェックポイント」とは?
■30代以上の男性に特におすすめの、「3つの完全栄養食材」とは?
■お菓子もインスタント食品も食べないし、新鮮で高品質な食材しか食べません。こんな人が実は、「サバイバル能力の低い虚弱体質」になっている理由とは?
■宿便、腸の汚れよりはるかに恐ろしい、「ある臓器の衰弱」とは?(一部では、現代人の8割以上が、”潜在的に”この臓器に問題を抱えていると言われています。)
■一部のタイプの人を除いて、グリーンスムージーや、生野菜のジュースが健康を害し、身体を老けさせる理由とは?
■トランス脂肪酸、アスパルテームなどの人口甘味料と同レベルで危険な、現代日本人の多くが好んで食べている「ある食べ物」とは?
■時間の無い会社員でも実践可能な、健康・肉体改造・アンチエイジング全てで高い効果を発揮する、食事のメニューとは?(「この時間に何と何を食べて、外食する場合は何を食べて」のように、具体的な例を挙げます。)
第三部:効率的に美しい筋肉を手に入れる為のトレーニング法
(動画/音声 各1時間32分54秒)
■トレーニング後「48〜72時間」で本当に起こるのか?「超回復」の真実と、トレーニングのベストタイミングとは?
■週に何回トレーニングするべきか?現代日本のサラリーマンに最適な、トレーニング頻度とトレーニング時間について。
■各部位別:最適なセット数と、レップス数(回数)とは?
■JOJOの奇妙な冒険の敵スタンドに学ぶ、「筋肥大の絶対法則」とは?
■限られた時間と労力で効率的に筋肉を増やす為の「フルスペック理論」とは?
■一般レベルの回復力しかない我々凡人が、最小の労力で、最大の結果を出す為の「2つのトレーニングメニュー」とは?(”この部位にはこの種目を何セット”というように、具体的な指針を示します。)
■世界1位のパワーリフターから直接学んだ、素質の限界まで筋力を高められる、「アクティブレストサイクルの法則」とは?
■筋力がなかなか伸びない。筋肉が増えていかない。こんな停滞状態を簡単に打ち破る「4つのブレイクスルー」とは?
■その「トレーニング頻度とセット数」は、本当に正しいの?これらを正確に見極める「2つの診断項目」とは?
■人間の遺伝子のエラーが引き起こす、肉体の進化を阻害する「2種類の悪魔」とは?
■うっかりこれを真似すると簡単に身体が破壊される、「トレーニング専門誌が推奨する3つの危険テクニック」とは?
■プロテインは摂るべきか?摂った方がいい男性のタイプと、日高おすすめの「2種類のプロテイン」とは?
■あなたはどのタイプ?鶏のささみや胸肉よりも、トンカツ・ステーキを食べた方がいい、「あるタイプの男性」について。
セミナーでは、こんな感じの話をしています。
先ほど言ったように、食事法、栄養学
ウエイトトレーニング、サプリメント等について
網羅的に話すので、付いていけるか心配になる人がいるかもしれません。
ですが、安心してください。
内容は極めてシンプルで、「3×5×5の法則」に
様々な情報をギュっと凝縮して話すので
初心者の人でも、理解できる内容になっています。
もちろん、上級者の人でも、新しい視点が
得られることは、お約束しておきます。
”コンテンツの内容”
今回のセミナーは、以前参加者を集めて実施したセミナーの内容を
動画形式で収録したものです。
ただ、動画と言っても、実際にセミナーを撮影したものではありません。
セミナーで使うスライドを撮影し
進行と共にスライドが切り替わりながら
私が後ろで解説していくタイプのものです。
日高の顔や立ち姿は見れませんが、情報量として
欠損するような事は無いのでご安心ください。
配布の方法は
・PCでもスマホでも見れる、mp4形式の動画ファイル
・mp3形式の音声ファイル(動画の音声部分を抜き出したもの)
・動画で使用したスライド(pdf)
入金確認後、メールにて、これらのダウンロード先をお伝えします。
”Q&A音声”
さらに、プラクティスボディセミナーに
参加された方には、以下の音声もお渡しします。
「セミナー中の質問とその回答をまとめたQ&A音声」
セミナー当日にあった質問や
後日参加者の方からあった質問
に対する回答を、音声として収録したものです。
1.健康・栄養摂取編
2.ウエイトトレーニング編
の2つのパートに分けて収録しています。
・午前中に生のフルーツを食べることで、本当に健康になれるのか?
・卵の正しい選び方と、健康にとって最適な食べ方とは?
・どんなアルコールなら安全に楽しむことができるのか?
・日本人に適切な睡眠時間の判定方法とは?
・アトピーや花粉症など、アレルギー疾患の改善方法と、正しい水分摂取方法とは?
・唯一安心して食べられる、「2種類の砂糖」とは?
・素人が断食をやる場合に、唯一おすすめできるやり方とは?
・コーヒーと紅茶、飲むならどちらがいいのか?
・カフェやファミレスでドリンクを注文する場合、何を飲めばいいのか?
・日本人が健康に成る為に、できるだけ取った方がいい「ある飲み物」とは?
・週1回1時間以下しか時間が取れなくても、女性を惹きつける美しい肉体を作る方法とは?
・超回復のコントロール方法とは?
・アクティブレスト(積極的休養)中におこなう運動は、有酸素運動じゃないと駄目なのか?
・プロテインの適切な摂取量と、摂取タイミングとは?
・筋肉痛は果たして、トレーニングが正しくできていることの目安になるのか?
・プロテインが胃腸に与える負担と、その影響について
・トレーニングのパフォーマンスを最大限に高める、2種類のウォームアップ方法とは?
Q&A音声の内容は、こんな感じになっています。
”参加費と決済方法について”
今回のセミナー、実はライブ受講の参加費は30000円でした。
決して安い参加費ではないですが
セミナー実施後のアンケートの内容を見ると
みな一様に満足してくれたようですし
中には、「もっと値段を上げてもいいと思います」と言ってくれた人もいました。
いたのですが、先ほどお伝えしたように
ライブ受講の受付はすでに終わっていて
現在は、ビデオ受講のみの提供になっています。
ですので、少しだけ価格を抑え目にしました。
また、私自身、このセミナーを
「健康・アンチエイジング・肉体改造の土台となる教材」
として位置づけています。
だからこそ、1人でも多くの人に正しい知識を学んで欲しい。
そういう想いもあるので、今回のセミナーの価格は
「20000円」にしました。
・・・
次に、決済方法についてですが
1.銀行振込(三井住友)
2.クレジットカード決済(ペイパル)
の2種類を用意しています。
クレジットカード払いの場合は決済完了後
銀行振込払いの場合は、入金確認後。
セミナーのダウンロード先を記載したメールを
こちらからお送りします。
・・・
ではでは、セミナーのご案内は以上になります。
・高いモチベーションとエネルギーレベル
・病気をすることなく、常に健康な身体。
・美しい筋肉と、若々しい見た目。
これらを手に入れて、人生のクオリティを
高めたいという方は、よかったら参加してみてください。
■追伸
そういえば、今回のセミナーについて
あるコンサル生と話をしていた時に、こんなことを言われました。
「食事の方法と、若返りの方法と、筋トレの方法と。
全部別々にセミナーをやれば、その分利益が増えたんじゃないですか?」
・・・
たしかに彼の言うことは最もだし
実際、健康・トレーニング業界では
当たり前のようにされていることです。
「腹筋を6つに割るプログラム」、「○歳若返る食事法」
「○○を治す食事法」、「逆三角形の筋肉を作る方法」・・・
ノウハウを細分化してセミナーを連発し、得られる利益を最大化する。
この業界では、ごくごく当たり前ですし
別にそれが、悪いことだとも思いません。
ただ、私自身は、今回のセミナーで
全てを網羅してしまっても、特に問題ないと思っています。
なぜなら、健康、肉体改造は「ゴール」ではなく
あくまで「出発点」に過ぎないからです。
たぶん、多くの人がわかっていると思いますが
「肉体」は、全ての土台となる非常に重要なものです。
・どんなに素晴らしい情報を得ても
身体が疲れていて、モチベーションが上がらず
行動に移せなかったら、何の意味もありません。
・どんなに能力が高くても
身体が弱く、体調を崩してばかりいたら
ビジネスで成功することは、たぶん無理です。
・どんなに高い洋服を買っても
ガリガリやブヨブヨの体だったら
かっこよく着こなすことなんてできません。
このように、「健康で美しい肉体」というのは
「目指すもの」ではなく、「あるべきもの」なんですね。
だからこそ、まずは正しい知識を学んで
健康で、美しく、エネルギーあふれる肉体を手に入れてもらう。
全てはそこからです。
出し惜しみなどは一切しないので、よかったら
人生を変えるつもりで、参加してみてください。
では、最後までありがとうございました。
eiji.hidaka all rights reserved.